30年間で1番ハッピーな日。
6/26水曜日。
夜勤明けです。
無事に頑張って夜勤をこなし、腹が空いて気持ち悪いお腹にコンビニで買った春雨サラダをかきこむ。半分くらいな。
そして、向かう、我がクリニック。
先週、胎芽が見えず、来週もしかしたらダメかもしれないと言われてしまったので、1週間の間で私の中では勝手に稽留流産のつもりで来ていた。
掻き出す手術痛いんだろうな
まぁ来週まで夜勤ないし入院できるよね
とか、期待せずにね
そしたらなんとなんと
まさかの
双子。
えええええ
1番ありえないと思ってたやつじゃん!!!!!
先生が喜んでるような気がした。
双子は可愛いよ。
君の場合は二卵性双生児だから顔が似てないやつだね。男から女かもわからないね。
可愛いよ〜と
不安になるようなことは一切言わずにただただ嬉しい言葉をかけてくれた。
余計に嬉しかったね、あの瞬間。
そして3Dでも写真を撮ってくれました。
2つの心臓も小さいけど、ちゃんと動いてた。
よかった。ほんとによかったよ。
まだ全然安定期じゃないから大きく喜べないのに、やっぱり嬉しすぎてまずは旦那。
おばぁちゃん、じぃじ、
家に帰っておとんとおかんに
お母さんに、大変、という一言だけラインしてたのに
お父さんと話しして双子?って
言った瞬間に大笑い
あの2人があんなに笑ったの久しぶりに見たかも。初めて??
2人とも写メ撮ってた。
お母さんによかったねって言われて泣きそうになった。
嬉しさとちゃんと産めるかの心配がすごいね。