nyan-level30の日記

継続は力なり、をやってみたい

手術!娘達の爆誕!!!!!

おめでとう、我が子達!!!

 

ついに、ついにこの日が来た。

ちゃにちゃに達が腹から出てくるぞぉーー!!

出陣じゃーー!!!!

 

 

朝、6時早々に起こされる。

というか、昨日下剤飲んだおかげで3時に目が覚めてトイレ!

もう昨日も2回うんこでとるんや!

 

安定剤もらったのに、結局ぐっすりは眠れなかった。

 

 

朝6時でシャワー。

8時ごろ張り止めを一応内服。

9時から点滴なので、それまでは自由に。

担当はお母さんの知り合いの方

点滴をあっという間に入れてくれたので、感動!!

こないだ痛かったからね…!!

 

そして、手術までを待つことに。

ご飯も終わりだし、水も終わりだし

あー、お腹すいたなぁ。

 

 

ロジックやったりして過ごした。

 

そのあとは11時半くらいに父と母到着。

まな板の鯉

外来が混んでないから12時くらいには手術になりそうと。

着々と腹切りが近づく。

やういちとお母さんが来院。

ドキドキしながら待つ。

 

呼ばれる。

 

 

歩いて向かう。

 

 

はぁ。怖いね。

 

 

手術はシロッカーと同じところ。

まずはすっぽんぽんに

横になり、タオルをかけられる。

色々とモニターや血圧計装着。

 

12時15分くらい。

 

先生到着。

横向き、えびちゃん姿勢。

 

腰椎麻酔。

 

背中の肉がつきすぎたか?

前回より少しだけ慎重に。

 

 

注射少し痛かった。

 

 

で、だんだんまた足がぴりぴりして熱くなって、力が入らなくなる!

 

 

体位を変えて、あー、もう足は動かない

 

 

まずはシロッカーの糸をとる。

痛みはもうない。

 

だんだん血圧が低くなっていく。

 

 

あれ、お腹切ってる??

いま?今切ってるの?

と意識が遠くなる。

酸素される。

口の中がかぴかぴになる。

あー、口が気持ち悪い。

鼻が詰まって口呼吸だから余計に、からから。

あー、気持ち悪い。苦しい。

喉を潤すために唾を飲み込もうとするも唾がないため、窒息死しそうになる。

 

ということを考えながら、血圧70のいくつ、、、とか、遠くで聴きながら…

 

あれ、もしかして私死ぬ?やっぱり死ぬ??

 

らん、呼ばないで〜まだ死にたくない〜と

やっぱり猫が出てきた。

らんなのね。

らんが出てきたよ。

 

らん〜って思ってるうちに

 

 

ほぎゃぁ!!!!!

 

 

第一声

 

 

ほぎゃぁ!!!!!!!

 

 

う、うまれた!?

 

 

第二陣

 

 

 

ほぎゃあ!!!!!!!

 

2人目の声もちゃんと聞こえた。

この声を聞いて私は戻った!

意識が!!!

 

 

あー、ちゃんと泣いた。

前日の夜に、生まれ出たらちゃんと泣くのよ、ってお腹さすったことを思い出した。

ちゃんと泣いてくれた。

大きな声で、私を呼び戻してくれた。

 

安心したら血圧も戻ったみたい。

 

そのうちにちゃにちゃに達はきれいにされて、うまれましたよ〜って見せてもらう。 

女の子!お姉ちゃんと妹だよ〜と

 

そしてあの子達は家族のところにいったんだろうな〜

 

 

私の処理をされ、

 

そのあとはあっという間。

いつのまにか終わって、ベットへ移動。

重たくてごめーんと思うまもなくみんなに運ばれた。

顔がむくんでるんだろうな〜

家族に会いたくないなーと思いながら運ばれる。

 

やういたとお母さんは私に挨拶してすぐに帰った。

安心したそうです。

ありがとう。

 

 

父母も少しして帰っていった。

私はまだ朦朧としてたからね。

 

 

2.3時間くらいで麻酔は徐々にさめたかな。

 

夕方くらいから少しずつ痛みが出てきた。

子宮収縮の痛みらしい。

収縮剤めっちゃ入れられたんだと思う。

 

…定期的にきゅーっ!!と生理痛の親玉が来る。

しかし動かないので丸くもなれず、仰向けで痛みに耐える。

 

 

夕方はやういちが帰ってきてくれて、こどもたちを連れてきて写真を撮ってくれた。

 

私は痛みに耐えつつその様子を見ていた。

 

起き上がらないからさ、

ほんとは私も写真撮ったり色々やりたかったけど、それどころじゃない。

 

それでもやういちが抱っこさせてくれたり、写真を撮ってくれた。

 

 

バルンも点滴も入っていて、痛いし、辛い。

 

やういちは20時ごろまでいてくれた。

喋ると少しは気が紛れた。

 

 

でも痛かったから痛み止めを頼んだ。

 

ペンタジーーーン!!

 

 

 

 

あー、こんなに痛いとは。

これよくなるのか?

というくらい唸ってたし、声を出さずにいられなかった。